※2020年2月12日更新済み

斉藤功一です!
2017年も残り一ヵ月となりましたね。



ファズーでは年末にかけて工事の依頼が増えてきており嬉しい限りです。



今日は設置事例と共にダウンライトとシーリングファンの位置関係によるチラつきについて書きたいと思います。



・天井傾斜:無し
・床から取り付け位置までの高さ:約3600mm
・ファン本体最下部から床までの高さ:3233mm
・部屋の広さ:LDで約20帖
・取り付けフロア:戸建て 2階リビング
・ローゼットの形:丸形フル引掛シーリング
・ファンの幅:1200mm
・ファンの全高:約367mm
・延長パイプ:標準パイプ
・ファンの重さ:約4.3kg


IMG_9569

このように設置場所には四方にダウンライトがある場合がございます。

天井の高さは3600mmほどありますので、シーリングファンのサーキュレーション効果だけを考えますと60cmパイプが見た目的にもオススメなのです。

ただ、長いパイプを選択するとどうしても壁や床面にチラツキが発生して場合がございます。

簡単に言うと、下から見上げてダウンライトの光と羽根が被って見える部分に影が落ちるということになります。


チラツキについて_2

こちらはメーカーでの検証結果のイメージになりますが影の質はこんな感じになります。

羽根とダウンライトが真下から見て被ってなければ、床には落ちないですが壁に少し影が出ることがあります。


チラツキについて_1

こちらはメーカーでチラツキを軽減するための羽根とダウンライトの位置関係についてのデータです。


天井高3600mmの場合は、3500mm以下に近いので天井から羽根までの距離の3倍、羽根の先端からダウンライトまでの距離を確保しなければチラつきが出る可能性があるということです。

つまり今回のシーリングファン【OLF002】の場合は、天井から羽根までの距離は301mmとなりますので、羽根の先端からダウンライトまでの距離が903mmの空いていればチラつきは軽減されるということになります。


※天井から羽根までの距離においては、ファズー商品ページの「羽根上:約〇〇mm」を参照してください。
※シーリングファンの半径については、直径割る2で計算可能です。



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今回お客様の場合は、延長パイプを何本かお持ちし工事士のシミュレーションの後にお選び頂きました。

よって、チラつきが発生しない長さで設置することができました。



当店から直接工事にお伺いできる場合は、商品にもよりますが延長パイプを数種類お持ちして、設置前にどのパイプが空気の拡散に効率が良く、チラつきが発生しない(気にならない程度)長さか確認させていただいた上で、お選びいただくことが可能です。


ネット通販なので実際に実物が見られない、延長パイプの長さ選びが不安!ということもあるかと思いますが、その点は工事のご依頼を頂ければある程度カバーはできるのではと思っております。


シーリングファンの設置希望場所の近くにダウンライトがある方は、ご購入前に今一度ご確認をオススメいたします!


最後に、ダウンライトと羽根の位置が近くてもても昼間はほとんどチラつきが気になりません。

また、他の照明の照度をあげることによりチラつきを軽減することも可能です。

お困りの場合は是非当店に一度ご相談ください。

スタッフ:斉藤功一