みなさん、こんにちは。

シーリングファン専門店fazooの小俣です。


今回からは良くお電話でもお問い合わせいただく、吹き抜けにシーリングファンを設置する場合のポイントについて、何回かに分けてご紹介していきたいと思っています。

1回目は、「延長パイプ(ダウンロッド)の長さ選びについて」です。


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※写真は吹き抜けに対して理想的な吊り下げ具合です。
※設置事例のシーリングファンはこちら


長年使ったシーリングファンを新しいシーリングファンに取り換えたいとご要望を頂き、ときどき工事に行きますが、その時にたびたび見かけるのが天井にベタっと延長パイプなしで設置されている光景です。

これではせっかくのシーリングファンの効果を最大限に得られません。


延長パイプで吊り下げると「地震などに際に揺れて怖そう」とか「圧迫感が出てせっかくの解放感が」などいろいろと設置された時の事情はあると思いますが、シーリングファンを設置するのであれば、できるだけ延長パイプで吊り下げて設置されることを強くおすすめします!


理由はサーキュレーション効果を最大化できるからです。


シーリングファンは羽根を回転させて風を起こし、お部屋の空気を攪拌させることで空間の温度差を緩和させます。

その際、羽根の上部や左右に十分な空間が無いと、扇風機やドライヤーの後ろを手で塞いだ時と同じように風が減衰してしまいます。

これでは効果を効率よく引き出せません。


延長パイプの長さ選びに関しては、吹き抜けの形状、傾斜の有無、吹き抜けに面した廊下や腰壁が無いか?等によっていろいろ変わってくるのですが、大体3.5m以上の天井高があるのであれば60cm以上の延長パイプを設置することをおすすめします。

5mを超える天井では90cmくらいの延長パイプで吊り下げるのが経験的にベストだと思います。


吹き抜けは開放的で人気の空間ですが、そこに暖かい空気が溜まってしまい冬場はなかなか足元が温まらないというお悩みをよく聞きます。


そんな問題を解消するには、シーリングファンの設置が良い選択ですが設置する際の延長パイプの長さについてもしっかりと検討してみてください。


当店ではメールやお電話でご相談頂ければ、経験豊富なスタッフがお客様のご自宅にあった延長パイプの長さをアドバイスさせて頂きます。


是非お気軽にご相談ください。

シーリングファン専門店fazoo 店長 小俣